約3年前、僕がバンクーバーで英語に触れてきて、まぁ適当な会話くらいなら出来るからそろそろ単語ガッツり覚えてボキャ増やそうかなって思っていた頃に、もしも接尾辞の存在を知っていたらマジ大分僕のボキャブラリー力は違っていたんじゃないだろうか…

いやはや本気で「なんでカナダ来る前に接尾辞の存在を知らなかったんだ!」って、のたうち回って足の小指ぶつけるくらい後悔したのですが、このブログを読む皆さんにはそんなアホみたいな後悔してほしくないので、今日はこの接尾辞って奴について書いてみようと思います。

さて、いきなりですが、皆さんは単語ガッツり覚えようって時どうしますか?まぁとりあえず単語帳とか買って、大事そうな単語から覚えてみますかね。使いそうな奴とか。字幕付きで映画とか見てもいいですね。漫画も個人的にオススメです!ワンピースで言えば、ルフィが「You are one of us!!」って言うシーンが個人的に一番好きです。まぁ、単語力つけようって事であれば、なんでもいいですが、

そんな時、どれが名詞でどれが動詞か区別付きます

 

ある程度文法とか英語出来る人なら、文章見ただけでどれが名詞で動詞で形容詞で副詞か分かります。でも、英語を今から勉強するぞ!って人にそれは無理です。だから僕は単語覚える時はこの名詞や動詞のような品詞ってのも必ず覚えなくっちゃいけない物だと思ってたんです。

 

だって、どの単語が名詞で、どの単語が動詞か知らなければ文章に当てはめることが出来ない。例えばこのブログでは何度も例文に使いますが『Can I have xxxxx』このxxxxxに当てはめる“名詞”を知っていれば『xxxxxをください!』って普通に使うことができますね。

でも、ここに動詞や形容詞なんか入れたらマジ意味分からん事になります。

 

だから、名詞でここに入りそうな物を勉強する、単語を調べてこれは名詞で、これは動詞かって一個一個覚える

 

でも、これってかなりシンドイですよね?

 

ただでさえ、数千に渡る単語と意味を覚えろとか言われるこのご時世、その全ての単語が名詞か動詞かとか調べるなんて、正直やってられません。

といわけで、素直で怠け者代表なセナ君が先生に『先生!僕、やってられません。』とお伝えしたところ。『もしかして接尾辞を知らずに単語覚えてる?』って事になったわけです。

 

接尾辞って何?

皆さん、今からとりあえずTOEICに出そうな名詞を出してみます。ちょっと見てみてください。

  • attention
  • sophistication
  • elimination
  • education
  • description
  • information
  • illustration
  • resolution
  • competition

特徴が分かりますか?次は同じ単語のとある箇所を太字にしてみましょう。

  • attention
  • sophistication
  • elimination
  • education
  • description
  • information
  • illustration
  • resolution
  • competition

はい、もう何が言いたいか分かりますね。語尾に-tionが付いています。これが接尾辞です。

実はこの接尾辞の形によって、その単語が名詞なのか動詞なのか、形容詞なのか、副詞なのか、そういう色々が見分けられるようになるんです。もちろん例外はあるんですが、接尾辞って奴の存在を覚えておくだけで、僕の単語に対する恐怖心は大分減りました。

 

とりあえず、tionって付けばそれは大抵名詞です。なんか凄い例外とかはありそうですが、少なくとも僕が5年間英語第一言語の国で生きてきた中で、tionってついて名詞以外だったことは、記憶をさかのぼってもそう多くはありません。(ちなみにmentionとか例外はありますがね。)

 

ようするに、大抵の単語はこの接尾辞一つで品詞を見分けることが出来るようになります。わーお!

 

といわけで、単語覚えるぞオラァ!って前に、この接尾辞覚えた方が1000倍色々楽ですね?というわけで、これを機に全部覚えちゃいましょう!気合入れれば2時間くらいで覚えられると思います!

 

名詞

ance/ence maintenance
conference
performance
experience

 

ency/cy pharmacy

 

ity/ty charity
facility

 

ion information
orientation
appreciation
television
election
application

 

ment shipment
retirement
advertisement
enrollment

 

ness business

 

th fourth
fifth
seventh

 

nomy economy

 

logy technology
biology

 

ics politics

 

ant/ent event
student
restaurant
consultant

 

er/or/eer volunteer
letter
provider
actor
teacher

 

ee employee
attendee
degree

 

an/ian politician

 

ist journalist
receptionist

 

 

形容詞

able/ible knowledgeable
regrettable
favorable
available
capable

 

ic/ical/ial/al international
local
global
practical
general

 

ful respectful
peaceful
successful
useful
wonderful

 

ish brownish

 

less wireless
doubtless

 

ous dangerous
previous
serious
numerous
famous

 

ive supportive

 

ant/ent different
relevant

 

ern southern

 

like childlike

 

ory supervisory
advisory

 

worthy trustworthy

 

y empty
snowy
roomy
primary

 

副詞

ly completely
directly
shortly
highly
improperly

 

この様な形で、単語の語尾にどんな形が付くかによって、大体の品詞は理解することができるんです。

もちろん例外はあります。例えばtionって言ったら名詞って書きましたが、mentionとか動詞だし、何にでも例外は絶対にあると思います。

しかし、この接尾辞って言葉は知らずとも、TOEICを学ぶ人はもちろんのこと、カナダで数年暮らす自然に英語を覚えた人達も、なんとなく理解しているのがこの接尾辞なんですね。

 

これを知りながら単語を勉強するのと、これをまったく知らずに単語を増やすのでは、掛ける時間の量が信じられないくらい違ってくると思うので、是非この接尾辞の事は今後意識してみるといいと思います!

 

それでは、皆様良き接尾辞ライフを〜!