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TOEICリスニングパートの勉強をする中で、まぁとりあえず写真問題のパート1は大丈夫だろーと軽視する人って意外と多いんじゃないっすかね?

僕自身そうでした、初めてTOEICやってリスニング面は300後半の点数だし、たぶんパート1についてはほぼ問題無いんだろうと。模擬テストでも大体10問中7点くらいは取れるし、正直他のパートの勉強してれば勝手に満点取れるようになってるだろうって思ってたんです。

しっかし、これが一ヶ月勉強しても全然伸びてこない。まぁたった一ヶ月で伸びるかよって思われそうな物ですが、初めてのTOEICがリスニングが310点、1ヶ月勉強した後のリスニングが420点と100点以上伸びたわけだから、きっとパート1も伸びてるだろうと思ってたんですが、結果はパート1のみ全然変わらず

この時思ったのが、舐めてかからない方が良かったなって事。そしてリチャード先生から教わったパート1で陥りがちなミスや問題点、そしてその対策について色々聞いて来ましたので、今日はそれらをシェアさせて貰えればと思います!

それでは、いってみましょー!

 

Part1は写真問題!

Youtubeで適当に検索してみました、本番とちょっと違うような気がしましたけど、下のような問題ですね!写真を見て、A,B,C,Dの説明の中でどれが一番近いかを当てる問題です!

僕が初めて受けた時は『簡単そうじゃーん』って思ってたらやっぱり簡単で、大体10問中6問くらいは普通に取れてたんで、もういいや、普通に勉強してれば上がるでしょ?って思ってたんですが、それがちょっと違ったらしんですね。

 

上級者程最後に悩むのはPart1だったりする

TOEIC高得点者になってくると、リスニング問題のPart1で一問間違うだけでもかなりの痛手になってくるらしいです。『Part1ごときで間違ってるなんて話にならないわ!!』みたいなノリらしいんですが、上級者になればなるほど、最終的に頭を抱えるのはこのPart1だって言うお話が凄く印象的でした。

 

じゃぁ、何に間違い/戸惑うのか

先生や生徒の人たちと色々話を聞いている中で見ててきた共通点というか、よくある間違い的な物をまとめると大体以下の3つ。

  • 単語がそもそも分からない
  • 見落としや勘違いによる凡ミス
  • 発音がよう分からん/ひっかかる

単語がそもそも分からんのはもう覚えるしかないと思うので、以前書かせて頂いた記事を紹介するに止め、ここでガッツリ追求するのはやめて置いて、今回見て行きたいのは二番目の『見落としや勘違い』といった、さぁどうしたら良いだろう?ってなる部分をなくすにはどういう訓練が必要かを中心に見て行きたいと思います!

 

Part1で変な勘違いしない為にまず見ておきたいポイント!

いやはや、Part1ってただの写真見て言ってることと近い物を選べばいいだけじゃん?なんて言っても結構分かりにくい意地悪な問題も多いです。なので、まずは写真を見て以下の事に気をつけるようにしてみましょう!

まず、一度TOEICを受けてみたら分かる方も多いとおもいますが、答えになりそうなポイントってありますよね。答えになりそうな物って言ったら、それは人の動作だったり、無造作に置かれた物であったり、身に着けている物であったりと色々かと思いますが、ここではそういった状況確認をする上で『こういう所はチェックしとこー』って物を列挙してみようと思います!

写真みたらまずここ見ようCheckポイント!

  1. 人物確認
  2. 動作
  3. 場所
  4. 身に着けている物
  5. 周りにあるもの
  6. 状態や位置関係

一個づつちょっと見て行きましょうか。

 

人物/動作確認

例えばTOEIC Part1で適当にググって見つけた動画見てみても良いと思うんですが、

この問題例の10問の内、6問くらいは人が写ってる写真が多いっすよね。なので、まず写真に人が写っていたらその人が誰っぽくって、何してるっぽいかを確認しておきましょう。

4人ならんで机に向かってるんだったら、looking at each other(お互いのことを見ている)とは言わないですよね?人物が何をしていてどういう動作をしているかは、まず注目して見ておくべきポイントかなと思いますー!

 

場所

例えば先ほどの4人並んで机に向かってる動画(動画のNo.7)ですが、これなんかだと可能性として、

They are in the office. とか言う可能性ありますよね。そういう場所に関する問いが出ることも多いです。

よくあるのは鉢植えとか、はしごとか、そういうオブジェクトが何処にあるのかを問う問題だったり、どこで何をしているかを問う問題だったりしますが、その時正確にその場所がどこなのかを写真を見て確認しておきましょうね。

オフィスなのか、道路なのか、屋根の上なのか、そういった場所に関するチェックは怠らないようにしておきましょー!

 

身に着けている物/周りにあるもの 

この絵の場合(動画のNo.7)They are holding pens.となる可能性ありますよね。ってことで、身に着けている物、持っている物を確認しておくのも大事かもしれませんね〜!

例えば、動画の最後の問題なんかもそうですが、持っているのは新聞と携帯、しかし、傘は持っては居なくって横においてあるだけ。umbrella beside the man.(傘が男の横にある)みたいなこと言うかもしれませんし、holding a newspaper(新聞を持っている)って言うかもしれませんし、持ち物チェックは写真みてやっておくと良いかもしれませんよ!

 

状態/位置関係

They are gathering around a table.とかありえますな。

先ほどの場所の部分でもちょっと触れましたが、鉢植えが何処にあるかとか、脚立が何処にあるかとかそうですね。上のYoutubeの例だと、4問目なんかは状態を確認しといた方がいいでしょうね。ペンキを塗ってる男が二人写っていましたが、アレまだ塗ってる最中でしたよね?終わってはいませんね。そういう状況の確認もまた大事かもしれません!

こういう説明をすると、『いや、そんなん分かるし』って軽く見る人も多いとおもいますが、ただ何となく写真眺めてるって人も中には居るので、まずはこういう所に注目してチェックしてみると心の準備というか、音声聞こえてきた後の余裕もちょっとは変わってきますよ!

こういったチェックを怠らないようにし、後は問題に慣れていくことで、なんか変な勘違いしちゃった〜みたいな事もだいぶ少なくなると思います!

 

 

Part1では消去法を取る癖を付けとくといいかもな話

Part1の問題って1問につき4つの説明文が聞こえてきますが、あからさまに消去法でなんとかなる場合ってあります。

例えば、何度も例題に挙げさせてもらうようでアレですが、参考動画のNo.7のAなんか、

The workers are on there lunch break.

って言ってますが、仮に『office workers 〜〜 lunch 〜』くらいしか聞こえなかったとしても、『lunch』と出ている時点で天地がヒックリ返っても答えになんかなるわけ無いんです。

というわけで、こんな感じで消去は楽にしていけます!

で、Bが答えになるわけですが、

A contract is been signed by office workers.

と聞こえるはずなんですが、まぁ「アレ?なんつった?」って具合に聞こえない事もやっぱあるわけです。

しかし、消去法を使っていればAが『lunch』というアレは無いな。ってことで消去できているので、続くC、Dもその調子で消去できれば答えは必然的にBになる。つまり“ほとんど聞こえてなくても答えのBに辿りつける”ということになります!

消去法バンザイ!

 

というわけで、消去法を使った時、頭の中では「A・・・は無いな、消去。B。。アレ?もしかしてコレ?はい保留。。C。。。無いわー絶対違うわー、消去。。D。。消去。っつーわけで、やっぱBだろうな。」って感じの思考回路で、問題によっては確信が無くとも答えられる問題もあるって事ですね。

しかしこの時、2個保留することになってしまったらどうしよう。それを無くすためには発音や単語などの基礎力を付けて行く必要がありますね。

 

発音は分からなかった物をとにかく潰していくしか無い

発音に関しては基本日頃の積み重ねが大事なので、前回書かせてもらった発音記事の方をご覧頂くとして、ここでは簡単にどういう流れで発音も学んでいこうか考えてみたいと思います。

とりあえず、リスニングなんで当たり前ですが、発音が分からなければなんにもなりません。でも発音が分からなかったって、ちゃんと分析すると3つに分類されます。発音を勉強するときも、この3つの内どれに該当するミスだったかをちゃんと分かるよう覚えておきましょう!なんとなく、「今の発音分からんかったから後で勉強しよう」、でも良いんですが、きっちり分類しながら覚えると自分のミスも発見出来ることもありますし、オススメです!

知ってるけど聞いたらわからなかった単語

例えば、

”label”は『ラベル』じゃないんっすよ。『レィボゥ(label)』って聞こえるんですよ!ラベルの意味は知っていてもレィボゥって何?って成ることも多々あります。

”tunnel”は『トンネル』ってより『タヌゥ(tunnel)』みたいに聞こえますし、実はどんなものか単語を見れば分かっているのに発音聞いたらわからんってのは、やっぱり僕ら日本人には多いようです。

 

似通った発音の単語

日本人だと『walkとwork』なんて超代表的ですが、こういう単語は他にもあります。例えば、『lyingとline』とか、使い方を覚えておけば大丈夫なことも多いですが、この辺の解決策としては、もはや自分で発音が出来るようになる以外に方法は無いかなと思います!

先日このブログのリスニングセクションを担当して貰っているリチャード先生が『"walk" と "work"』という投稿をFacebookでされていたので、こちらめっちゃ分かりやすいので参考にしてみましょう!

こういう発音ってこういうことねって理解がどっかのタイミングで僕ら日本人には必要なんでしょうねー!

 

紛らわしい単語

例えば、TOEIC本番ちょっと緊張している時にエレベーターの写真が写っていて、そこへ”escalator”と言われたらちょっと混乱しないですか?

他にも、”microscope”と”microphone”とか。”park”と”parking”とか。ぽっと言われるとダマされるようなことが結構あります。

 

こういうのは、紛らわしかった単語としてちゃんと分類しておくようにしましょう!

 

最後に結局は単語と表現をきっちり増やす事が一番大事って事

ここまで、どっかテクニックじみたことを書いてみましたが、結局はPart1なんて写真みてそれに近い表現や単語を見つけるってことなんで、単語や表現をガンガン増やして行く練習にはなります。

というわけで、僕が学校で習ったPart1必須単語の数々を一部ご紹介します!

 

必須となる動詞

そもそも物の動きを表す動詞が分からなければ何も成らないですよね。ここは動詞としてちゃんと覚えましょう。

  • stroll:徘徊する
  • stack:〜を積み重ねる
  • load:〜を積込む
  • face:〜向く
  • lean:〜もたれかかる
  • work on:取り組む
  • hand out:提出する
  • take a bite:かじりつく

こういった単語や動詞の使い方をドンドン増やしていきましょう。

 

必須となる名詞

読んで字の如し…というか、物の名前は覚えるしかないっすよね。

  • pile:束
  • crate:木枠
  • potted plant:鉢植えされた植物
  • shipping dock:搬入口

物の名前ばっかりは頑張れとしか言えませんw

 

必須となる表現

あと、多いのが単語知ってても表現のされかたで戸惑う事。この辺は単語だけ覚えていても仕方ないので、表現の仕方を丸っと覚えてしまいましょう!

  • side by side:隣同士で
  • next to each other:隣同士で
  • in a row:隣同士で
  • adjacent to:隣同士で

もちろん一部ですが、隣同士という表現ひとつ取っても色んな言い方ありますよねー。

 

以上、いかがでしたでしょうか?

たかがPart1、されどPart1。と誰かが言ってたような気がしますが、まさにPart1一つとっても覚えることは山のようにありそうですね。しかし、逆を言えばたったの10問だからと軽く見るには勿体無いPartとも言えると思います。

しっかり何を覚え、どう勉強すべきかを見定めながら、このPart1を通して沢山の事を学べる好機と思って頑張っていきましょー!

っていうか、僕が頑張れって話…

それでは皆さんよきPart1ライフを〜!

この記事の提供をしてくれてるリチャード先生の本はこちら!